環境への取組み

温室効果ガスが主原因といわれている地球温暖化は、現在さまざまな災害や社会問題を引き起こしており、その対策は我々人類共通の喫緊の課題だと認識しております。
そこで私たちリエスグループは経済産業省が公表した「GXリーグ※1基本構想」に2022年、いち早く賛同し2050年カーボンニュートラル実現に向けた議論を深め、脱炭素に関する知見を蓄えてきました。
そして私たちの温室効果ガスの削減手段およびサービスとして、「J-クレジット」、「非化石証書」、そして今後活発になるだろう「排出量取引」の取り扱いを2023年度から本格的に開始致しました。
GXリーグへ参画するとともに、J-クレジット、非化石証書を自社で償却し、弊社リエスグループとしてNDC※2へ向け、温室効果ガス排出削減を行います。
今後もお客さまや取引先さまへ環境価値の高いエネルギーや脱炭素支援サービスなどを提供することで、持続的な社会の実現に向けて挑戦して参ります。

※1 2050年カーボンニュートラルや、2030年の国としての温室効果ガス排出削減目標の達成に向けた取組を経済の成長の機会と捉え、排出削減と産業競争力の向上の実現に向けて、
  経済社会システム全体の変革を行う経済産業省が形成した仕組み。
  GXリーグ参画企業に求められる取り組みには、自主的な排出量取引や削減目標を掲げ、その達成に向けた進捗・クレジット取引状況等の開示が求められる。

※2 国が定めた温室効果ガスの削減目標

CO2ゼロ電力の供給

弊社グループの代表取締役を筆頭に、温室効果ガスの排出量削減を目的とした「NDC担当部署」を設置いたしました。
エネルギーサービスを主軸とし、積極的にカーボンニュートラルへ取り組みます。

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